NOS (2)

投稿日:2017年7月10日

カテゴリ:勉強会報告

7月8日、2ヶ月に一度開催される勉強会(通称NOS)に参加してきました。

最初の約40分は、以前開業されていた三上先生による講演がありました。三上先生は現在、北大大学院医学研究院死因究明教育研究センターの法歯学部門で、特任助教をされており、今回は「死因究明頭推進計画策」の経緯とその背景について説明していただきました。まだ立ち上がったばかりの制度であり、まだ多くの歯科医師は詳細について知らない場合が多いのですが、今後行政や歯科医師会等が制度を充実させていくのではとのことでした。それに併せて「人口問題からみた死亡者数の増加」について、「医療事故届け出義務制度の創設」について説明がありました。

その後、いつもの野谷先生からの講習がありました。今回は、前回に引き続き、骨粗鬆症に対して使用される薬を使用している患者さんにおいて、抜歯等の外科的な処置が必要となる場合の、医科との連携について具体的な説明がありました。

高齢化が急速に進むと言われている昨今、このような薬を使用している患者さん多くなると思われますが、その対応が難しいケースも出てくるかと思いますが、今回の講演の内容を参考に、より適切な対応を考えたいと思いました。